【2019年版】料金で比較した最安レベルの結婚相談所2選
多くの結婚相談所が成婚料を設定している理由について、詳しく解説しています。お得に感じる成婚料0円のデメリットについても触れていますので、ぜひ結婚相談所選びの参考にしてください。
成婚料とは、結婚が決まった際に結婚相談所へ支払う成功報酬のこと。相談所によって金額は異なりますが、5~20万ほどが目安となっています。しかし、決して安くはない利用料金を支払ってようやく結婚が決まったのに、さらにお金を支払うなんて・・・と思う利用者も多いはず。ではなぜ、結婚相談所では成婚料を設定しているのでしょうか。
成婚料は、その名の通り「結婚が決まった時だけ支払われるもの」ですから、当然結婚が決まらなければ発生することはありません。そのため、結婚相談所は利用者にどんどん結婚してもらえるよう、キメ細やかなサポートを行っていくはずです。当然、成婚料が設定されている相談所の方がサポート体制も充実していますし、お見合い成立率・成婚率も高いものとなっています。
成婚に自信のある相談所ほど料金を高くしている傾向がありますが、あまりにも高い成婚料は利用者にとって大きな負担となるため注意が必要。
サービス内容と成婚料のバランス、トータルで活動にいくらかかるのかをしっかり把握したうえで、信頼できる結婚相談所を選びましょう。
常識をくつがえす成婚料 | 1年以内の成婚率 | ||
¥100,000 | 93.8% |
女性会員は平均4~5ヶ月で成婚。 |
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ノッツェ(お見合いアシストコース) | ¥100,000 | ― | 成婚率に関するデータは見つかりませんでした。 |
パートナーエージェント | ¥50,000 | 64.9% | 成婚料は安いものの、サンマリエ、IBJメンバーズより成婚率は低い。 |
IBJメンバーズ | ¥200,000 | 71.1% | 1年以内の成婚率は70%以上。ただし、成婚料は他と比べて倍以上! |
※成婚料は全て税抜きで表示しています。
結婚相談所の中には、成婚料が0円のところも存在します。利用者にとって一見お得に見えるこのシステムですが、思わぬ落とし穴がある可能性も否めないので注意が必要です。 まず、成婚料がないということは、利用者の結婚が決まっても相談所には何の利益にもならないということ。むしろ、結婚がなかなか決まらず、月額料金やオプション料金などを長期間払い続けてくれた方が利益になるのです。ですから、成婚に向けて積極的にサポートをするところは少ないですし、入会後のフォローも手薄であることが多くなります。 結婚が決まったことを相談所に報告し、退会する際に支払うことが多い成婚料。何をもって「成婚」と判断するかは結婚相談所によって異なるため、あらかじめきちんと確認しておきましょう。 以下は、成婚とみなされる条件の一例です。 成婚料を払わずに退会を考える人もいるようですが、おめでたい話がまとまった際のお礼ですから、人間性を疑われないためにも誠実な対応を心がけましょう。成婚料がないことによるデメリット
成婚料が発生するタイミングについての注意
選んだ結婚相談所5選
30代40代が主役になれる結婚相談所。エンゲージメントプランナーが徹底的に寄り添ってくれることで有名で、自分の軸をしっかり持った女性たちから評判です。
入会に必要な費用は50,000円~となっており、その人に合わせた無理のないプランを提案してくれます。月額0円の結婚相談所はとてもめずらしく、それだけ自社のサービスに自信があるのだと思います。
また、お見合いセッティングやコーディネートサポート、さらに交際中のお悩み相談など、大手ではなかなか手の届かないところまでサポートしてくれるのも特徴です。
アネ婚のプランをチェック!創業から20年をこえる老舗の結婚相談所。様々な出会いのかたちをつくり続けています。ベーシックコースはお見合い人数によって月額費用が変わってきます。
月2名なら4,500円から可能で、月5名なら9,000円、月10名は13,500円という形です。1年間の継続費用は、およそ40万円という計算になります。
ノッツェのプランをチェック!楽天が運営する結婚相談所のオーネット。業界最大規模の登録者数だそうで、規模を活かしたデータマッチングでの出会いづくりが特徴です。
料金プランは基本的にひとつだけですが、20代女性やシンママ向けといったオプションがあります。成婚にかんする費用が0円というのも特徴で、素早く成婚にたどりつける人にとって魅力的なプランといえるでしょう。
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